シンガポール編 第11話 【報告、ある株式会社の社長になりました】

シンガポール編 第11話 【報告、ある株式会社の社長になりました】

シンガポール編 第11話
【報告、ある株式会社の社長になりました】

こんにちは。
いきなりですがタイトルの一部にも書いてあるように
僕は【ある株式会社の社長になりました】。
なんの会社の社長になったかというと、

(株)浅岡大貴

の社長になった。
どう言うことかというと、
僕が勝手に僕自身で、
「浅岡大貴」という人間の会社の社長になった
と言っているだけのことである。
なので、
会社も立ち上げていなければ、
社長にもなっていない。


今のあなたの頭の中はこんな感じだと思う。
あなた「・・・。何言ってるんだこいつ。しょーもな。」
と思って呆れて、Twitterに戻らないでほしい。
(本当に僕が会社を立ち上げたと思って、このブログを見てくれた方、申し訳ありません。)
ふざけたタイトルで実際に会社を立ち上げた訳ではないので、
そう思われても仕方ないのだが、
僕は

今、

結構、

大マジメに

このタイトルのような感覚の中にいる。
なのでどうかもう少し、
そのまま上にスクロールしてこの話の続きを読んで欲しい。

話のきっかけ

(続きを読もうと思っていただき、ありがとうございます。面白い話できるように心がけます。)

そもそもなんでこんな話をしようと思ったのか。
それは、
この五勝出さんという方のnoteがキッカケ。



アスリートには
①Player Value ②Market Value ③Story Value
の3つの高めるべき価値がある

と五勝出さんは提言している。
このnoteは

僕が自分の中でふわふわと考えていた「価値」に関することを
素晴らしく見事に言語化してくださっていた。

なので、
僕は五勝出さんが挙げたこの3つのValueを
僕なりに解釈して、僕自身に当てはめて
【僕の価値】について書いてみることにした。

①Player Valueについては第9話【プロサッカー選手としての僕の価値】
③Story Valueについては第10話【もう一つの僕の価値】
そして、
②Market Valueについては今話の第11話【報告、ある株式会社の社長になりました】

なので実は、
第9話から【僕の価値】というテーマで話が進んでおり、
今話の第11話がその【僕の価値】に関する最終章になるのである。
そのため、
今話を読む前に
五勝出さんのnoteと
僕の第9話第10話を読んでからの方が
点と点の繋がりが見えてきて、より面白く読めると思う。
ただ全然、今話だけでも面白いと思うが。

 

「浅岡大貴」という商品を世の中に売り込む

まず、タイトルの意図をお話していきたいと思う。
僕は自分自身を
「浅岡大貴」という商品
だと思っている。
言い方があまりよろしくないが。
そして、
その「浅岡大貴」という商品を取り扱う
会社の社長もまた、「浅岡大貴」
なのである。
Appleの社長であるジョブズがMacを
魅力のあるプレゼンや価格を変更しないといった
ブランディングをするのと同様に、
僕も
浅岡大貴の「会社の社長」として、浅岡大貴という「商品」を
ブランディングしていかなければならないのである。
これを世の中では
自分自信をブランディングすることから
セルフブランディング
と呼ぶ。
このセルフブランディングが上手なのが、
会社を辞めてフリーランスになって自分の好きなことをしている人達。
(決して会社勤務している人達を非難したい訳ではないということを認識しておいてほしい)
なので今の僕のTwitterのタイムラインは
フリーランスになって

プログラミング、ブログ、Youtubeなどで
自分の好きなことを発信している人達ばかりである。

じゃあ、浅岡大貴という商品を買ってもらう意味は?

商品ということは、
そこにはその商品を買ってくれるお客さんが存在する。
僕の場合で言う、
お客さんが浅岡大貴という商品を買うということは
浅岡大貴を求めて共に仕事をする
ということである。
僕は
色々な人と繋がりたい。
色々な人と話したい。
色々な人から刺激をもらいたい。
そして、
色々な人から求められ、共に仕事をしたい。
だから僕は自分自身を商品に見立てて売り込むのである。

 

商品の質を高める

まず、商品において最も重要なのは
「質」「性能」
である。
質や性能がその商品の価値に大きな影響を与えるからである。
質が悪かったり、性能が低ければ誰もそんな商品を求めない。
もしも、
iPhoneのデザインがシンプルでかっこよくなかったら?
カメラの性能が低かったら?
メモリがしょぼすぎてカクカクするんだったら?
きっとあなたは買わないだろう。
浅岡大貴という商品も同じ。
僕の場合における商品の質や性能というのは、
浅岡大貴が持ってるスキル、性格、人間性のことを指す。
僕が
サッカー以外何もできず、サッカーもそこそこしかない実力で(スキル)、
自分のことしか考えられない(性格)、
向上心のない不真面目な(人間性)
人間だったら?
絶対に誰もそんな僕のことを求めてくれないし、
相手にもしてくれないだろう。
だから、
日々、自分の質や性能を高めて価値をアップデートする作業は
怠ってはいけないのである。
Appleが定期的に新型モデルを発表するように。
これに関する話は
第9話【プロサッカー選手としての僕の価値】
第10話【もう一つの僕の価値】
でしているので是非こちらを読んで欲しい。

では、浅岡大貴を買ってもらうには?

ここからが今日、あなたにお話したい本当の内容になる。
商品の質と性能を高めることができ、
日々、アップデートすることは継続していくという段階を踏めたなら、
次は
浅岡大貴という商品の存在を世間に知ってもらわなければならない。
そこで、
筑波大学在学中にスポーツ産業学で学んだ
消費者の購買行動のモデルである
AIDMA(アイドマ)・AISAS(アイサス)の法則に則って
浅岡大貴という商品を買ってもらう戦略を練りたいと思う。

AIDMA(アイドマ)とAISAS(アイサス)


「お客さんが商品を買おうと思い至って、実際に買うまでの過程」
を消費者の購買行動と言う。

この購買行動にはAIDMAとAISASの2つの流れがある。
まず、

AIDMA(アイドマ)
Attention(注意)
Interest(興味)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(購買)

の5つの頭文字をとって消費者の購買行動を表したもの。

【具体例】
まず
お客さんはCMや広告などの企業の宣伝から商品の存在を「認知」し、

次に、その商品の質や性能を知って「興味」を示し、
その商品に魅力を感じて欲しいという「欲求」が生まれ、
その欲求が強化され「記憶」へとつながり、
そして、実際にお店に行って商品を「購買」する。

このAIDMAはネットのない時代の消費者の購買行動であった。

しかし、
ネットの普及に伴って
お客さん達の商品を買うまでの過程も微妙に変化していった。
それが

AISAS(アイサス)
Attention(注意)
Interest(興味)
Search(検索)
Action(購買)
Share(共有)

【具体例】
商品の存在を「認知」し、「興味」を示したら、
(ここまではAIDMAと同じ)
PCやスマホでその商品を「検索」し、
そのままネットorお店に行って「購買」し、
使ってみたその商品の感想や情報などを「共有」する

というのが、今の時代のお客さんの購買行動である。
そのため、
このAISASに沿って
セルフブランディングをしていくことで
僕は世の中から買ってもらえるようになると考えた。

「認知」のSNS

AIDMAにしても、AISASにしても
商品を買ってもらうには
まず、お客さんにその商品の存在を

「認知」Attention

してもらわないとということ。

本当にこれに尽きる。
どんなに良い商品があったとしてもお客さんは
その商品の存在を知ることができなければ、
買うことはもちろん、次の興味の段階にすらも辿り着けない。
そのため、
企業であれば、それをテレビやCM、看板、広告、雑誌などで
宣伝して商品の存在をお客さん達に知ってもらうようにしている。
では、僕の場合はどう宣伝するべきか?
テレビに出ることもできない。
街中に大きなポスターを貼れるだけの力もない。
広告できるお金もない。
いやいやいや待てよ。
ひとつあるじゃないか。
この時代を生きるあなたはもうお分りだろう。
そう、

SNS

という最強のツールが。

ほんとこのSNS全盛期と呼ばれる時代に生まれてよかった。
僕みたいなまだまだ知名度の低い選手にとっては心強い味方だ。
無料で気軽にできるくせして、とてつもない拡散力を持っており
その上、
自分の人生を変えるほどの人とも出会えたり、
有益すぎる情報ばかり手に入る。
全選手がSNSで自分を発信するべきだとは言わないが、
これだけ自分を助けてくれ最強の味方になってくれる奴が
自分の手元にいるのならば、
使うほか無いし使わない理由を探す方が難しいんじゃないか。
使わない理由が一つあるとすれば、
自分の意見を発信することが恥ずかしかったり、
意見に対する非難や茶化しなどだろうか。
僕も初めはそうだった。
けど、こう思った。
自分の意見に対する非難や茶化しの怖さや恥ずかしさより、
自分の存在を知られないことの方が嫌だと。

「興味」のブログ

「認知」によってお客さんを自分のもとへと引き込めたら、
次はお客さんは僕がどんな人間か知りたいという

「興味」Interest

に駆られる。
そんな時に先ほど言ったSNS以外に
僕がどういう人間か知ってもらうのに役立つのが、

ブログ

である。

ブログは自分の言葉を思いのままに世の中に伝えることができる。
今流行りのYoutubeやNoteといったツールも然り。
SNS同様、ネット社会だからこそである。
そろそろ僕も始めようと企んでいる。
僕は以前からこの記事を書いており、ずーっと温めてきたのだが、
五勝出さんも直近に僕が示した
「認知」のSNSと「興味」のブログに関するツイートをしている。

ネットで「検索」

浅岡大貴をSNSで「認知」し、
ブログを読んで「興味」を持たせることができたら、
お客さんは次に僕を調べる

検索」Search

という行動に出る。
従来の購買行動にはなかったものである。
これは

ネット

が普及した今の時代だからこその購買行動である。
ネットが発達したことにより、
お客さんは広告や宣伝で「興味」をそそられた商品があった時、
わざわざお店に行かなくても
その場でネットで商品を調べることができるようになった。
これは僕にとっても言えることで、
浅岡大貴に「興味」を持ったお客さんは僕に会いに行かなくても
ネットで調べることができる。
そうして僕の「検索」を終えたお客さんは
僕を買うor買わないか
つまり、
会いたい、共に仕事をしたいorそうでない
かの判断をする。

「購買」の「信用=株」

「検索」の結果、
お客さんが浅岡大貴を必要だと判断したら、

「購買」Action

という行動に出る。
そして「購買」を終え、商品を使用したお客さんは
僕がどういう商品だったかを判断する。

では、どう判断するのか?
簡単である。

浅岡大貴を「信用」できるかできないか

ただそれだけのこと。

ただそれだけのことなんだけど、
それがめちゃくちゃ大事。
なぜなら、
人は信じることで動く生き物だから。
だってそうでしょ?
あなたは信用できない人に頼みごとできますか?
信用できない人と仕事できますか?
信用できない人と友達になりたいと思いますか?
そういうことなのである。
そんな単純な話なの?ってあなたは思うかもしれないが、
その単純そうに見える「信用」を得るのにどれほど苦労することか。
信用を失うのは一瞬。という言葉が物語っている。
今は信用社会とさえ呼ばれる時代になった。
キングコングの西野さんなんかは
今は「信用社会2.0」の時代であるともブログで言っている。
(「信用社会2.0」がどういうものか興味がある人は西野さんのブログを読んでほしい。)
けれども、
その「信用」を多くの人から得られる事ができれば
浅岡大貴はより多くのお客さんに買ってもらえるようになる。
これは
会社が多くの出資者(お客さん)から「株」を投資してもらって
会社を大きくしていくのと同じだと僕は考える。
つまり、

「信用」=「株」

だと僕は言いたい。

タイトルを【式会社の社長】にした理由はこれである。

再び「共有」のSNS

「購買」を終え、浅岡大貴を使用した
お客さんが最後に出る行動が

「共有」Share

である。
お客さんは実際に浅岡大貴を
買ってみて=会ってみて、仕事してみて、
信用できる人だったか?
また会いたい、また一緒に仕事したいと思えたか?
そうでなく、
もう二度と会いたくないと思ったか?
などの商品に対するレビューをする。
そしてそのレビューを皆と「共有」するために役立つのが
最初の「認知」の段階でも登場した

SNS

である。
SNSで始まり、SNSで終わる。
今の世の中がどれだけSNSを中心として回っているかがよくわかる。
Twitterでいう「リツイート」
Facebookでいう「シェア」
Instagramでいう「いいね」
などによって
浅岡大貴という商品の良いところも悪いところも
世の中に「共有」されるのである。
この悪いところっていうのがミソだと僕は思う。

自分が良いと思う内容でも
人によっては悪い内容だと捉えられることもある。
だから批判されることもある。
しかし、
「認知」の部分でも言ったように、
浅岡大貴という存在を知られなければ何も始まらない。
これはサッカーにも言えること。
「試合に出なければ評価(認知)もされない。
サッカー選手はまず試合に出てこそ良くも悪くも価値が生まれる」
ということである。

最後に

最後まで僕の話を聞いてくださり本当にありがとうございました。
今話のブログを読んで浅岡大貴という人間に「興味」を持っていただけたら、
より浅岡大貴を「検索」してみてください。
そして、
一緒に仕事までとはいかないものの、
会うという形で浅岡大貴を「購買」してみてください。

そしてそして、
このブログや浅岡大貴に関することをあなたの周りの人達と「共有」してくれたら

この上ない幸せです。
浅岡大貴めちゃめちゃ喜びます。

(最後に下心見せてきたなコイツ。とか思わないでくださいね)
純粋な目で浅岡大貴を評価して
あなたが「共有」したいと思ったらで構いませんので。

そして本当の最後に。
「報告、ある株式会社の社長になりました」
というふざけたタイトルで始まった今話。

しかし、
僕は新たなアスリート像の価値を創るために

次にする報告は嘘の報告ではなく、
社長になったとまではいかないものの
あなたが驚くような本当の報告がもしかしたらできるかもしれません。
それではまた。

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